「漢字は中国人ではなく韓国人が作ったもの」韓国人作家の主張に注目集まる=韓国ネット「誇らしい」

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「漢字はもともと中国のもの?それは誤解です」 @ 「ビッグクエスチョン」の公式YouTubeチャンネル 

「中国の歴史で実在が確認されている

最古の王朝は殷(いん、紀元前1600年~1046年)であり、

その後は周、春秋時代、戦国時代を経て秦が統一した。そして秦が滅亡し、

漢楚戦争が起こり、紀元前202年に劉邦が即位し漢が誕生した。

中国からすると、漢が自国の歴史上で最も大きい王朝だ。そのため中国人は漢民族、漢字などあらゆるものに『漢』の文字を付けるようになった」と説明。

1899年に約300人の専門家によって行われた殷墟(殷の首都)での大規模な発掘調査を挙げている。キム氏は「殷墟で大量の出土品が続々と見つかり『世紀の発掘だ』と世界中から注目されたが、7~8日後に中国は発掘を止めてしまった。その理由は、発掘されたものが漢民族の文化でないことを知ったため」とし、「中国の建物のほとんどが南向きだが、殷墟の建物は北東向きになっていた。殷墟の北東の方向には渤海湾があった。昔は故郷の方を向いて埋葬する文化があり、ここでは建物までも故郷の方角を向くように建てられていた」と説明。さらに「その方角をたどるとわれわれ東夷族の故郷がある」「殷墟も夏家店下層文化、すなわち古朝鮮の文化」「古朝鮮文化の発祥地と殷墟で暮らしていた人々の発祥地は同じだ」などと主張し、「そのため漢字は中国人が作ったものではなく、われわれ韓国人が作ったものだ」と強調している。